『グループワークばかりの研修』無意味でも有意義に受けるために

会社で階層別に義務付けられている研修なのですが、そのほとんどがグループワークを主に組まれています。

8時間(丸1日)研修のうち、6時間くらいがグループワークしている感じです。

このグループワークが、無駄だなぁと思ってしまっていたわけです。

研修項目において、いちおう同レベルとされる受講者だけでグループワークしても、上位の知見が得られることは珍しいです。

ほとんどは同レベル特有の困り事など、あるあるネタ話になってしまいます。

多少はヒントを得ることもありますが、だったら8時間ビジネス本でも読んだ方が勉強になる、というのが私の本音です。

本には上位者の知見が書かれてますので。

とはいえ義務付けされており、出席せざるを得ない実状です。せっかくなので有意義なものにするためにどうするか?考えました。

※ここで挙げている研修は、外部コンサル会社による研修プログラムを、講師も招いて実施いただいてるものです。

ですので、他の会社での研修も同じようにグループワークが多いのではないかと存じます。

なぜグループワークが多いのか

  • 受講者のコミュニケーション力を高められる
  • 受講者が眠くなりにくい
  • 講師の負担が少ない

といった講師サイドの狙いが考えられます。本来の研修目的から外れてるのではないかと。

無意味な研修を有意義にする施策

講師に質問する

とはいえ講師さんは研修テーマにおいてスゴイ方です。研修講師になる前は、どこかの企業で豊富な経験を積まれていたという方(熟年者)がほとんどです。

ですので受講者(若造)が抱えてる悩みなんて経験済なことが多く、実践的なアドバイスをもらうことができます。

本だと抱える悩みにピンポイントな回答は得にくいですが、研修講師に質問という形で一時的とはいえ1:1講義とでき、ピンポイント回答を得ることができます。

研修当日の流れで思いついた質問をしても良いですが、せっかくなので事前に質問したいこと(研修テーマに絡むところで、いま抱えている悩み)を書き出しておくと確実です。

グループワーク後に講師から「質問ありますか?」と受付タイムがあるケースが多いので、チャンスです。

プレゼンの手本にする

8時間のうち2時間とか、短くても講師が授業するコーナーもあります。

やはり講師の方は授業のプロです。

身振り手振りはもちろん、声の抑揚や余談の入れ方などなど、聞いてて引き込まれるし、分かりやすいです。

これってプレゼンと同じだと思います。

社内のエライ人を相手にプレゼンしたとき、寝られたり飽きられたり、「よく分からん」とか言われたりして凹んだりするじゃないですか。(私だけですか。。。)

そこで少しだけですが、講師の方のような立ち振舞いをマネできるようになってきたことで、そういった玉砕も減らすことができました。

プレゼンは資料の出来だけじゃないです。

次の読書のテーマにする

私の場合、研修よりも本の方が成長につながる勉強になったケースが多いです。

自分のニーズ、レベル、ペースに合わせられるので有効性が高いのだと思います。

ただ、次に読む本がなかなか選べなかったりします。

そこで研修テーマの本を選ぶと、職場でよく活かせるケースが多いです。

少なくとも会社の研修テーマになるということは、その会社で必要性の高いスキルということです。会社の人材育成を担当している人が相当考えてくれたテーマですので。

長時間使う研修が無意味では残念

義務付けされた研修だと、どうしても意欲の低い受講者が居て、それに合わせたカリキュラムとせざるを得ない実状があるのだと思います。

そりゃ講師だって寝られたり飽きられたくないわけです。

そこで負担が少なく効率的なやり方として、グループワークが採用される。という側面もあるのではないかと思います。

せっかく研修に時間を消費するなら成果があった方が、後々の自分が楽できるわけで、工夫してみては如何でしょうか。

とはいえ、研修カリキュラム自体を見直し、グループワークのウエイト減らしてくれても全く問題ありません。講師側の皆さま検討お願いいたします!

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