はじめての問題解決アプローチ@小1の長男ちゃん

「シャワーの水量が少なくなる問題」というのが我が家にあります。

うちはお婆ちゃんと同居で、お風呂は2つあります。で、その2つのお風呂で同時にシャワーないしお湯を出すと、水圧の都合で水量が半減してしまう、というものです。

このことについて、長男ちゃんとお風呂に入っていて話題になりました。

長男ちゃんとの会話

長男「ねぇ何でシャワー少なくなっちゃうの?」

私「婆もシャワー使ってるのかなー。一緒に使うと半分こになるから少なくなっちゃうんだよねー。」

「もーっ。婆ダメだよね!」

「まあ、でもしょうがないわな」

「じゃあ、時間を決めれば良いんじゃない!婆は8時半までにお風呂入って、その後に僕たちの番」

「そーね、それ良いね!けど、それだと長男ちゃんたち寝るの遅くならない?お風呂出たら9時過ぎちゃうよ」

「そっか。やっぱ婆の時間は8時までかなぁ」

「それなら9時までに布団に入れそうだね。婆は毎日8時までに間に合うかな。」

「ダメな時は相談すれば良いじゃん」

「そりゃそうだ。じゃあ、婆に話してみよっか。いいよって言っさてもらえると良いね」

「うん、お風呂から出たら婆のとこ一緒に行こ!」

「ちょっと待って、今日はもう9時だから寝る時間。明日にしよ」

「えー忘れちゃうよー。じゃあ、お風呂でたら紙に書いとく」

「そうだね!メモしておけばいいね。いいじゃん!」

「そうする!パパも覚えといてね」

こんな感じの会話となり、話していて長男ちゃん成長したなぁと思ってたりしました。

それなりに問題解決のアプローチとなってて、こういう話を長男ちゃんとしたのって初めてだったかなと。

どの辺が問題解決のアプローチか

目的達成のための課題設定ができている

目的(ありたい姿)が「快適にシャワーを使いたい」

これに対して現状は「シャワーの水量が少ない」

なぜ?(原因)→婆が同時に使うから。

ここまでを私へのヒアリングで把握し、

「同時に使わないようにする」を課題として設定できているわけです。

課題に対し 有効&現実的 な解決手段を考えている

有効と現実的、どちらが欠けても問題解決には至れないわけです。

理想ばかりでやりきるのが困難だと実現しませんし、かといって簡単にできることを並べたところで効果は乏しくなります。

この背反のなかで丁度いい手段を選択するセンスが重要だったりします。

完璧を求めすぎてない

「婆は8時まで」としつつも「無理なときは相談すればいい」と割りきってます。

問題解決となると、その問題を100%解消できる手段で100%継続できることが明らかである必要あると思っている人が居ます。

上司が部下にこれを求めてダメ出し→やり直しを繰り返させるという不幸なケースもあります。

「それは絶対やり続けられるのか。本当に大丈夫なのか」とかいうやつです。そんなことを言ってたら問題解決に向けて前進し始めることができないわけです。

もっと肩の力を抜き、何もしないよりは良くなる手段のアイデアを実行していけばいいわけです。目的から的外れにならないように気をつける必要ありますが。

アイデアをメモしておく

おちゃらけ者な長男ちゃんからメモする話がでるとは思ってなくて、びっくりしました。

忘れないようにメモしておくのは重要ですよね。

メモは後から見てアイデアにアイデアを重ねるといった活用も可能です。

以上、長男ちゃんの問題解決デビューでした。

親として密かに感動してしまいました。

こういう会話を大切にしていきたいなぁと思います。

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