管理部門に必要なのは勘違い部員の自浄

管理部門での業務を、実行部門の監視だと勘違いしてる人を観測します。

完全に否定するわけでは無いのですが、だったら実行部門の行動を完全に監視し、実行部門の不手際により発生したトラブルに対し全面的な責任を負うべきなわけです。

やりきれるわけありませんが。

そこを勘違いし、実行部門の提案を「思いつきの綺麗事」でリスクを指摘して進捗にブレーキかけたりしてるだけで、業務を全うした気になられるのは、もはや迷惑です。

そんな人ほど、発生してしまったトラブルに対して実行部門に責任追求したりする傾向まであり、もはや「責任のない思いつきのダメ出しが管理部門の業務」と化しているわけです。

先日の話なのですが、とある管理部門から電話がかかってきまして

「あのさぁ、1年半くらい前の件でさぁ、○○○をマニュアルに反映することにしたよな。今マニュアル見てるんだけど反映されてなくないか?」

とのこと。何やら得意げに、上から目線です。

私は「状況を確認します」と返すと

「よろしく。もともと信用してないからな。」とか言われて一旦電話は終了。もう少し小言があったと思いますが聞き流してたので記憶ないです。

その後、当時の記録を確認し、マニュアルへの反映は来年度からと決めており、今は反映されてなくて当然でした。

その旨をメールしたところ(会話したくないのでメール)

「了解。説教してやろうと思ったのに。」

との返信。

問題が無かったのに残念そうですらあります。

暇なのですかね。こちらはお陰さまで忙しいのです。何もしないで給料もらってくれても良いので、せめて我々に余計な仕事を持ってこないでほしいです。

いつの間にか「無能な批評家」にならないための視点
私たちのやることや提案に対し、反対意見とかネガティブなことばかり言ってくる人って居ますよね。闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう、ファイト!引用:中島みゆき|ファイト!この「戦わない奴等」のことです。自分...

残念ながら管理部門には、実行部門の提案を棄却したり、何らかの行動を強制する権限があります。

なので実行部門は無視するわけにもいかず、相応の対応をしなくてはならず、貴重な検討時間(工数)を余計なことに消費するこたまになります。

結果、本質の検討が疎かになり、別のトラブルに繋がるといった悪循環となります。

大企業病の代表的な症例ですね。

ですので、管理部門が自部署内で自浄能力を有しているかどうか?重要になってくるわけです。

管理部門の上司やマネージャーといった立場にあたる人は、そこを重点ポイントとして組織運用していただかないと、大企業病菌を撒き散らす迷惑部署となります。

部署内に勘違いさんが居ないか?実行部署への敬意を忘れ、大きな態度で批評ばかりしていないか?

「実行部署を批評じゃなくて、あなたは何をしたのですか?」

よくよく確認をお願いします。

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