【学校の謎】校長先生の長い話は誰得なのか

引用元:いらすとや

誰も得してないと思うのです。

全校集会を始め小中学校の各種イベントで発生する、校長先生のお話。長いと感じた人が多いかと。

『長い話』というと

  1. 話している時間が長い(延々と続いて分かりにくい)
  2. 興味ない話(退屈で長く感じる)

どちらか1つでも該当すると聞く側は辛かったりしますが、校長先生の話は2つとも当てはまってる場合が多いのではないでしょうか。

校長先生のお話に対し、少なくとも私が生徒だったときは「終わるのを待つ時間」といった位置付けでした。(つまりほとんど聞いてない)

誰が為に「校長先生の長い話」は繰り返されるのでしょうか。

生徒が得?

私とは違い、小中学生の皆さまは校長先生の話を聴いているのですかね。

参考までに、小1の長男ちゃんに校長先生はどんな話をしているか?ヒアリングしたところ「なにを いってるか わからない」とのこと。つまりほとんど聞いてないですね。まぁ親子ですし、期待してなかったです。

偏見ではありますが、我ら親子に限らず、聴いていない、または聞こえてても頭に入ってきてないという子が、相当数居るのではないかと思います。

全校集会の後とかに「さっきの校長先生の話おもしろかったね」といったような会話を、全くした記憶がないし、周りから耳に入ってきた記憶もないですし。

もともと生徒のための講話という位置づけではあるものの、得と感じる生徒はかなり少ないのではないかと思います。

校長先生が得?

なんだかんだで、自分の言いたいことを語り、聴いてもらうことで、語り手は満足感を得れるというケースもあるかと思います。

とはいえ校長先生の話の場合、それは当てはまらないのではないかと。

生徒500人くらいいたとして、ほとんどの人が聞いてない感じの手応えって、けっこうキツいですよね。

みんなが目をキラキラさせて頷きながら聴いてくれてるなら、語り手もテンション上がってくるかもしれませんが、たぶんそれは相当なレアケースでしょう。

他の先生が得?

立場上から聞いてないわけにはいかないですよね。

場合によっては終わった後の職員室等で、ちゃんと聞いてたか試されるような会話があったりするのでしょうか。

あまり嬉しいパターンでは無いように思います。

サラリーマンをしていると『長い話』は良くないケースが多いです。

いつも話が長い人は、『何を言ってるか分からない人』という、職種によっては致命的な評価につながることもあります。

私の会社では管理者への昇格試験に面接があり、何を言ってるか分からない人は100%合格しません。

話している側は『長い話』と自覚してないケースも多いと思います。

聞き手のニーズを外して話し続けてしまい、聞く側を疲れさせてしまう。これを同じ人に3回くらい繰り返したことで「使えないヤツ」認定といったパターンを良く目にします。

相手のニーズを理解して簡潔に『短い話』ができることは、出世に直結するスキルだったりするわけです。

とはいえ『短い話』スキルを持たない人も相当数いらっしゃるように思いますし、『長い話』を受け入れるということも大人として必要だったりもします。

この『長い話を受け入れる』ことの練習として、「校長先生の話」は社会人に向けて重要な経験だったりするのかも?

少しでもメリットあるとやめられずに前例踏襲してるパターンというのは「校長先生の話」に限らず存在しますよね。

非効率すぎてみんなが不幸なパターンなので、どんどんやめる動きをとっていきたいです。

長老さんは邪魔しないようにお願いいたします。

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