【新年の社長メッセージ】ほんの少しのことを社員に求めるのも労力大で非効率

仕事始めでした。

新年にあたり、社長から社員に向けたメッセージがありました。

割と一般的なことだと思います。新年の節目に会社としてこうしていきたいので、社員もよろしく的な内容のやつです。

全校集会のように一堂に会して実施するケースも多いでしょうが、私の勤務先の場合は社員数が多く、勤務地も点在しているため動画配信でした。

動画の内容

その動画ですが、社長が社員に求めたいのは

  • ○○○○はダメ
  • ××××もダメ

とシンプルな2点のみのようでした。いわゆる大企業病的なところを改善したいので、意識と行動を変えてほしい、といったところです。

その言葉にしたら10秒足らずのことに対し、約10分の動画で社長はメッセージ発信されてました。

社会情勢からの当社の状況、昨年の成果に対する社員への労い、将来に向けた経営の考え、といったことを丁寧に(わかった気にさせられるように)話す中で、先ほどの10秒足らずの社員への要望を折り込んでました。

社長と一般社員の距離感

それなりに社員数を抱える会社となると、社長と一般社員の距離感ってかなりありますよね。(遠い親戚よりも遠いくらい?)

社長とはいえ、そんな距離感の人に端的に「○○○○ダメ」とか言われても聞く耳もたれないであろうことが明白なわけで、面倒でも話のボリュームが膨らむということですね。

そりゃ社長から一般社員へのダイレクトの声が発信される機会が少なくなる(新年あいさつの時くらいになる)わけです。

遠い親戚ではなく、近しい知人に相当する所属上司からであれば、もっと端的に「○○○○ダメ」という会話が成立し得るので効率的だし精度も高いでしょうから。

それを社長が一般社員にダイレクトに「○○○○ダメ」と端的に発信すると、言葉足らずとなってヘタすると批判的に受け取られてしまう。

相手の一般社員が5000人だとして、その批判的に受け取る人が1%としても50人に昇ることになり、スピーカーにもなり得るわけです。

えらい人って大変ですね

といったことを想像しつつ、少なくとも自身の周囲の方々とは、遠い親戚のような距離感では円滑に仕事が進められることなんて無いよなぁと思った次第です。

こちらは近しい知人くらいの距離感と思っていても、相手(とくに部下)は遠い親戚のように思われていないか?

ギャップが生まれやすいところなのも事実でしょうが、よくよく注意したいものです。

遠い親戚どころか、嫌いな親戚のように思われてしまっているケースも上司と部下の関係だと意外と観測できます。

他人事だと割と客観的に観測できるのですが、自分のことだと気付けない。ということも多い自覚あります。やはり日頃から徳を積むことが地盤になってくるわけですかね。

今年こそは、嫌味に分類されてしまうような発言を無くしていきたいと思います。

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