仕事はチーム戦です。
その人数が増えてくると、
相対的にパフォーマンスの低い人が出るのは当然です。
例えば
・ミスが多い
・スピードが遅い
・気が弱い
・技術/技能が上達しない
・体調を崩しやすい
自分は役に立ててないかも?なんてことは考えても、あまり意味ないです。
改善に向けてどうアプローチ出来るか、が大事です。そこで今後の成長に差が出るのも事実です。
とはいえ、それは直ちに成果が出るものじゃないし、直近の業務分担との相関は低いです。
—
ですので、業務分担を主導する立場の上司は、各人のレベルに合わせて配分します。
難度の低いタスクであっても、誰かが処理する必要がある。意外とそういうタスクって面倒だったりする。
雑用しか任せてもらえないと、モヤモヤするかもしれません。でも誰かが雑用をやってくれるから、各自それぞれのタスクに専念できる。
不幸なのは、上司やエース級の人を含め、それを失念されやすいこと。
雑用を分担してくれてる人って、軽視されがちなんですよね。
そうなると悪い循環でギスギスしてしまう。
—
雑用してくれる人にも敬意をもって接する。
雑用ばかりの人は、嘆く位なら「その雑用もやっときましょうか」と積極的に引き受ける。
その方がお互いに幸せだし、チームとして仕事も回っていく様になります。
—
自分は役に立ててないかも?なんてことは無いケースが多いです。
気にするところじゃないです。
ただそう思うということは、潜在的に成長したいと考えてるのかも。
成長ポイントを分析し、自己啓発してみてはいかがでしょうか。
雑用ばかりだと、つまらないですし。
コメント