年上50代の部下を迎えるにあたっての接し方

来月から10歳以上も年上の先輩を部下として迎えることになりました。私が18歳で入社したときから既にベテランだった方々です。

やや気が重いといった本音はさておいて、どう接していくかを考えておく必要があります。

  1. プライドを尊重する
  2. 武勇伝は聞く
  3. 得意分野の業務を分配する
  4. 問題行動はさらっと注意する

少なくともこの辺りを意識し、来月から実践していこうかと思います。どれか1つでも欠けると不幸が待っている気がしてます。

各人の個性もあるのでイマイチなところは軌道修正していくということで。

1.プライドを尊重する

前提として年上の方からしたら、年下の上司なんて喜ばしく無いのは明らかです。

ですので意見が食い違ったときは極力引き下がるのが吉かと。若造に意見を却下されてプライド無傷ということは無いと思います。もちろん明らかにこちらが正しい場合は引き下がれないので、だからこそ迷える場合は譲ってしまうくらいが丁度良いのではないかと。

また、当然ですが敬語や○○さん呼びは継続します。

2.武勇伝は聞く

いま議論していることと関係ありそうだけど、実は関係ない武勇伝だったりして、しかもそれが長い話だったりします。

けど、いちおう興味を示しつつ終わるまで聞く。「それって大変だったんじゃないですか」とか「よく解決しましたね」とか相づちしとくと更に良いですよね。

3.得意分野の業務を分配する

苦手なことは頼まないということです。

誰にでも得意/不得意というものはあるわけで、

アイデア出しが得意な人/そうでない人、

細かいデータ入力が得意な人/苦手な人、

折衝や調整が得意か、相手によって相性も、

等々。

30年仕事をしてきて苦手なことなんて、克服できることは少ないです。本人からやりたいと希望されるなら別ですが、そうでないなら今さら苦手なことにチャレンジしてもらうのは不幸につながるのではないかと。

4.問題行動はさらっと注意する

今回の人ではありませんが、問題行動を繰り返していても「年上部下に上司が遠慮してしまって注意できない」といったケースを、他所でたまに見聞きします。

ちょっとサボってるくらいなら、この際まだ良いです。

おとなしい人への嫌がらせであったり、明らかなパワハラ・セクハラだったり、周りの人にもサボりを促したりとか・・・。

しかも、放っておくと更にエスカレートしていく傾向があるようです。

また、たぶんですが本人は悪いことをしてる自覚も少ないのだと思います。せいぜいスピード違反くらいの感覚で、セクハラであっても職場を明るくするためのコミュニケーションだとか勘違いしてるのでは無いかと。

なので、子供と同じで悪いことは悪いと指摘してあげる必要があります。この点は若手も同じですね。ただ若手なら諸先輩が注意するけどベテランおじさんは注意されないことが往々にしてあり、事態は悪化していくわけです。

とはいえ、ばっさり厳しく注意してしまうとプライドにも影響するので良くは無いのだと思います。

「それセクハラで訴えられますよー♪」とさらっと後に引きずらないように指摘する。

かなり難しい気がしますが、パターン化して使えるフレーズを増やして行ければ良いかなと思います。

まぁ、あまり気合い入れすぎても良いことないので、「そういえばこいつ上司だったな」くらいに思われながらも組織としては必要なアウトプットを重ねられるような距離感が理想かなーと思います。

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