
小2の長男向けにタイトル通りのTodoリストを作りました。

1アクションごとのタスクに分解し、やる順番で上から並べてます。
毎週日付を更新してから印刷して渡し、日々帰って完了できたら鉛筆で○を記入です。
背景
うちの長男ちゃんはゲーム大好きっ子でして、学校から帰ってきたらSwitchスマブラをやりたくて仕方ないのですが、
我が家でゲームは「やることを終わらせてから」というルールになってます。
なのですが、
うっかり者の長男は何かしら忘れてゲームを始めてしまい、パパやママから「あれやったの?これやったの?」と指摘されては逆ギレしたり、、
何となく手をつけるのが億劫で暗くなるまで放置してゲームする時間が無くなってしまってはギャン泣きしたり、、
と親子双方イライラな感じになることが頻発してしまいまして、改善のために作ってみました。
効果
自分から毎日このリストに○付けながら、やることに取り組んでくれてます。
このリスト導入前より、本人もやりやすそうで、やり忘れは減りつつ完了までの時間も早くなっている感じです。
改めて並べてみると17個もタスクがあり、まだ小2の長男が困惑してしまっていたのかもしれません。
何となくやることが多数あると、
気が重かったりとか、
どれから手を付けようか悩んでしまったりとか、
1個くらいはシンプルにやり忘れたりとか、
大人でもありますよね。
ルーチンに対してTodoリストが有効なのは小学生でも同じでした。
まだやれてない項目まで漫然と勢いで○してしまう場合があるのも、大人と一緒ですかね。
「全部○ついてるけど鉛筆ちゃんと削った?」
「あっ、すぐ削ってくる」
「終わってから○つけるようにしてねー」
といったやり取りも何度か繰り返してますが、そのうち減ってくると良いかなーと思いつつ、しばらく様子見していきます。
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