新人や若手が腐るのはなぜか

新人や若手が腐る(あるいはモチベーションが下がる)要因は、大きく2点です。

  1. 上司等との人間関係
  2. 仕事がつまらない

気弱なくせに生意気な若手だったであろう私も、係長でパパとなってしまいました。

オッサン化したせいか、若手の意欲が気になることがあります。腐るのは本人にとっても損でしょうし、成長して活躍してもらいたいものです。

けど、モチベーションが高いようには見えない若手、多いように思ってます。

まだまだ伸び代のある若手が腐るのは、組織としても損失です。

上記2点を掘り下げてみます。

1. 上司等との人間関係

仲が悪いからといっても、会社ではそう簡単に配置換えは出来ませんよね。

なぜ仲が悪いか?考えられる原因から改善したいものです。

怖い

いつも機嫌が悪くて話しかけにくい。
高圧的だったり、上から目線な態度。
笑顔がなく、睨み付けるような目つき。

そりゃ話をしたくなくなります。

でも仕事だから話をする義務もあるし、嫌だけど話しかけることになり、疲弊していくわけです。

すぐ怒る

上と重複しますが、重要です。

話をすれば、いつも言葉尻を注意されまくったり、それじゃダメだと怒られる。

しかもそれが怒鳴り気味な場合、言われてる本人もそうですが
周囲の人たちも委縮し、恐れるようになっていきます。

そのくせ、「報告が上がってこない。何ですぐ報告しないんだ!」とかで更に怒ってたりしますが、そりゃ報告したくないって。

サポートがない

仕事を進めるにあたって困りごとがあっても知らんぷり。
されるのは、〆切に対しての催促ばかり。

催促される側にとっては、相当なプレッシャーになるだけで、うんざりしちゃいます。

2. 仕事がつまらない

若手(特に新人)は、自分で仕事を選べません。

また、仕事を楽しむコツが掴めていない場合も多いです。

上司側は任せる仕事について、若手や新人に対しては特に配慮が必要です。

難しくてわからない

たいていの仕事は専門的な知識またはスキルが必要です。1人前になるまでは思うようにタスクを進められず、苦行になりがちです。

仕事に面白さが出てくるのって、1人前になって、自分の裁量で仕事を回せるようになってきてから、なんですよね。

そこを先輩や上司が心得てサポートしてあげる必要あるわけです。

「わからなかったら自分から教わりに来るか勉強するべきだ。それもしないなんて、やる気がない」という人もいます。

半分賛成です。学校ではなく、お金をもらう仕事ですからね。

けど、難しすぎて、どこから学べばいいのかもわからなくなってしまってるケースも多いです。

やる気がないように見えて、戸惑っているだけの場合が多い(出典:スイッチ)

アラビア語を独学しろって言われても、戸惑ってしまって始め難いですよね。

単調すぎる

単純作業の繰返しは誰だって辛いです。

自分がやりたくないからって、若手に押し付けてませんか。

確かに、知識やスキルの高いベテランにしか出来ない仕事も存在するわけで、分担という観点で、ある程度は必然です。

だからこそ、少しでも効率的なやり方を一緒に考えてから着手する。途中段階でもフィードバックや感謝のタイミングを設ける。といった配慮が必要と思います。

新人や若手にも敬意をもって接する

人って非言語コミュニケーションが得意な生き物のようで、軽視している場合、確実に相手に伝わります。

新人や若手だって人間です。

尊重されてない中で、苦行な仕事を繰り返していたら、やる気も失せていき、腐っていくのは自然現象です。

新人や若手が中堅層よりも知識が少なく、スキルも低いのは当たり前なわけで、そこを受け入れて敬意をもって接することが必須だと思います。

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