部下を萎縮させる上司│5つの弊害

日本のサラリーマンにおいて、ストレスの主な原因としては、

  • 長時間労働と仕事量の過多
  • ワーク・ライフ・バランス
  • 上司や組織の要求とプレッシャー

といった点がよく挙げられますが、特にメンタル的に辛くなりがちなのは、これらに「直属の上司が部下を萎縮させるタイプ」であることが重なった場合ではないでしょうか。

こういった上司が存在する場合、以下のような弊害が発生する可能性があります。

部下を萎縮させる上司による弊害

①部下のモチベーション低下

上司の否定的な態度や批判的な姿勢により、部下は自信を失い、モチベーションが低下していきます。結果、組織としての生産性やパフォーマンスが低下していくわけです。

②チームの協調性の損失

上司が不公平な評価や差別的な態度を取る場合、チーム内の協調性が損なわれる可能性があります。部下同士の信頼関係が崩れ、意欲的なコラボレーションや情報共有も減っていきます。

③部下の成長の妨げ

上司が適切なフィードバックや指導を提供せず、マイクロマネージメントを行う場合、部下の成長やスキル習得が妨げられます。部下は自己啓発や自己成長の機会を奪われるため、将来的なキャリアの発展にも影響を及ぼすかもしれません。

④高い離職率

部下が上司との関係や労働環境に不満を抱き、ストレスや不快感を抱える場合、離職率が上昇する可能性があります。優秀な人材ほど流出していき、組織の安定性と継続性の欠如につながります。

⑤クリエイティビティとイノベーションの減少

上司が部下の自主性や創造性を奪い、マイクロマネージメントを行う場合、部下のクリエイティビティとイノベーションの意欲が低下します。組織は新しいアイデアや改善の機会を失い、競争力が低下します。

「2:6:2の法則」の「6」が活きない組織になる

上司が日常的に部下を萎縮させている場合、いわゆる心理的安全性とは無縁な環境ですよね。

心理的な危機をばら撒いているわけで、一部の超優秀でメンタルも強靭でない人は、腐るか辞めるか、となるわけです。

部下を萎縮させる上司というのは、得てしてプレイヤーとしては優秀だったりします。

ムチとムチにより、一時的には組織ノルマの達成も可能だったりするとは思います。

けど上司の上司は、それを是とせず、律していかないと、組織としては低迷していくことになります。

そんな組織では誰だって疲弊し、怒られないことを目標に、最低限のことだけしかしなくなります。

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